山 行 報 告
2023/11 /8〜9  上州:榛名山    メンバ(記録):丸山

天神峠の石塔  榛名富士と相馬山  天目山にて  陽のあたる尾根道  色づいたカエデ 
カシワの葉   スルス岩 スルス岩の石仏  むし湯跡の近くで
ツェルト泊 
階段上の
伊香保神社 

【コースタイム】

 (11月8日[水])

 川崎(7:00)==(9:10)高崎(9:30)=バス\1330= 天神峠(10:50)―― 氷室山(11:10)―― 天目山(11:45)―― 松之沢峠(12:45)―― スルス岩(13:15)―― 相馬山分岐(13:50)―― ヤセオネ峠(14:10)―― オンマ谷(14:25)―― むし湯跡(15:15)△

 (11月9日[木])

 
BP(5:50)――(6:50)伊香保温泉(7:06)=バス\670=(7:27)渋川(7:35)==(8:00)高崎(8:23)== 川崎(10:40)

【記 録】

 (11月8日)

 
予定の電車は川崎発7:00のため、6時に起きて出掛ける。
 川崎で予定電車に乗ったが、新橋までは座れなかった。もっとも東京を過ぎると、かなり空いてきた。
 高崎では約20分待って榛名湖行きのバスに乗る。
 この時期は観光シーズンであるため、たくさん観光客が乗ったが、ほとんど榛名神社で降りてしまった。
 外輪山脇の天神峠でバスを降り、そこから歩き始める。風が少しあって寒さも感じる。ただ、時折薄日が射しており、割に暖かく汗をかかない程度で歩ける。
 スルス(磨墨)岩を通過するが、今回は岩の上まで上がってみることにする。
 ヤセオネ峠は14時過ぎ。ここから一旦オンマ谷に下って、少し登り返し、むし湯跡に着いた。
 ただ、今回驚いたのは、むし湯跡にあった小屋がつぶれていた。しかたなく、近くの平らな場所にツェルトを張る。夜はそんなに冷え込まなかった。

 (11月9日)

 朝食を済ませ、少し明るくなるのを待って出発する。約30分で伊香保温泉の上に出て、バス停のある見晴下まで、石段を下って道路を少し歩く。
 バス・電車とも計画通り順調に乗り継いで、10時半には川崎に戻った。